こんにちは!マツヤマです。
気が付けば、8月も終盤で暑さも和らいできましたね。
まもなく大好きな秋がやってきます。
まだ暑さが残る中、冷たい風がなんとも心地よく感じます。
さて、秋といえば夏に劣らず楽しい事が多い季節!!
その中でも、紅葉は、春の桜にならぶ、秋限定の日本の風物詩ですね。
また、秋といえば食と考える人も多いはず!
美味いメシを食べながら景色も楽しむサイコーですね。
でも、そんな素晴らしい秋のイベントの中で、ひっそりと過ぎてしまう素敵イベントがあります。
その名は、『お月見』!!
みんな知っているけど、何気なく過ぎてしまうのが、毎年の恒例です。
でも、満月を愛でながらゆったりとお酒を楽しんだりするのは、なんとも風流だと思います。
今年は、楽しんでみたいなと思います!
さて、お月見とは、旧暦8月15日と旧暦9月13日に、行われる月を鑑賞する行事です。
旧暦8月15日の月を「中秋の名月」や「十五夜」と呼び、旧暦9月13日の月を「十三夜」と言います。
2015年のお月見の時期は、
十五夜は9月27日
十三夜は10月25日
だそうです。
ちなみに、全然知らなかったのですが、十五夜か十三夜のどちらか一方しか観ないことを片見月と呼び、縁起が悪いこととしていたようです。
知らなかった・・・
皆さんも十三夜を忘れないようにしましょうね。
さて、そのそののお月見の由来は、奈良~平安時代の初め頃に、中国から伝わってきたそうです。
その後、秋の収穫祭と結びついて、 秋の実りに感謝する意味を持つようになります。
そして、満月に豊作を祈願し、お団子・すすき・サトイモなどを供えるようになりました。
中国では、お月見の時にさつまいもを食べるそうです。
地域によっては、十五夜にお供えする個数は15個で、十三夜では13個を積み上げることが、決まっているようです。
今では、供えた団子を食べるのが楽しみになっていますが、本来は、豊作を祈る行事だったんですね。
ちなみに、お月見に添えたすすきには、魔よけになると信じられており、すぐには捨てずに、庭やベランダに差すこともあるようです。
今年は、月見団子を食べながら、美しい月を眺めて十五夜、十三夜を過ごしたいと思います。
それでは、お月様が似合う女性の紹介です!
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彼女と美しい月を眺めながら素敵なひと時をお過ごし下さい。
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