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青山プラチナ倶楽部です。


宝石みたいに資産的な価値がなくても、女性ははキラキラ光るアイテムが大好き。もちろん当倶楽部会員女性も例外ではありません。
ここ数年、アクセサリーに限らず、携帯電話やiPodをスワロフスキーやカラフルなパーツで“デコ”るのも、一般的になってきたようです。

では女性が男性に比べてキラキラを好むのには、何か理由があるんでしょうか?

「人間は生まれるときに胎内という“闇の世界”から“光の世界”に向かう経験をします。そのため、男か女かにかかわらず、人間は根源的に光り輝くものを求めるのです。ただし、生理や出産などで、ある種神秘的な体験をする女性の方が、無意識に“自分は宇宙の一部である”と感じるもの。宇宙の象徴である光や闇、色など色彩に対しての感覚も男性より鋭く、心理状態に合った色彩を取り入れる傾向にあります」

こう教えてくれたのは、日本色彩心理学研究所の研究員・高橋水木さん。なんとも神秘的なお話ですが、日本色彩心理学研究所は、色彩と人間の関係性を心理学的に研究する日本で唯一の機関だとか。では、キラキラを取り入れるのはどんな心理状態のとき?

「色彩心理学的に、光に一番近い特徴を持つのは黄色で、とても解放(開放)的な色でもあります。黄色に限らずオレンジや朱赤など“明かりが強い”色は、心理的に“陽”を表し、逆に青や紫など“陰りの強い”色は“陰”を表します。人間は陰陽、善悪も含めてバランスをとろうとする“全体性を求める”生物。今、精神的に“陽”の人は色彩で陰りの強いものを取り入れ、“陰”の人は明かりの強い色や光り輝くものを取り入れると考えられます」

これからは、「頑張ってテンション上げてるんだな」と好意的に見てあげてください。

青山プラチナ倶楽部
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