青山プラチナ倶楽部です。
デートに表れる
清潔感いくら外見を清潔にしていても、行動や態度などで「
清潔感がない!」と判断されてしまうことも。
そこで今回は、「デートの際に必ず訪れるあるシーン」で絶対に失敗しないためのテクニックを学んでいきましょう!
「デートに表れる
清潔感」とは
デートの最中、相手に対し「
清潔感の有無」を感じる場面があるといいます。
いったいどんな場面だと思いますか?
颯爽と待ち合わせに現れた時でしょうか?
それとも横に並んでいっしょに歩いている時?
清潔感の有無を感じる場面とは、ズバリ「食事の最中」なんだそうです。
食事の仕方・作法に関しては、テレビで紹介されたり、その手のマナー本が売れていることなどからも、気にしている人がとても多いと言えるのではないでしょうか。
よく耳にするのは、パスタを食べる時はスプーンを使って食べるのか、それともフォークだけで食べるのか。本場イタリア式だとフォークだけ、スプーンを使うのはアメリカ式……いやいやスペインだとナイフを使って食べるのも認められているぞ、などの議論。
あまりにマナーを気にしすぎて料理を味わえないなんて本末転倒じゃないか、と思ってしまいたくもなりますが…。
チェックが入るポイントは、大きく分けてふたつ。
ひとつがご飯の「食べ方」、
もうひとつは意外な所で男性の「手」だといいます。
まずはご飯の食べ方から見ていくと……
クチャクチャ音を立てて食べる
口の中に物を詰めた状態でしゃべる
魚の食べ方が汚い(骨の残りカスなどが汚い)
食事中にくしゃみや咳をしても、手で覆わない
「会社の同僚にもクチャクチャ音を立てて食べるやつがいる」
「食後には必ず大口開けて、爪楊枝でシーハーシーハーしてる上司がいる」
「箸がちゃんと持てない上に、お椀に顔を近づけて犬食い。いっしょにいてメシがまずくなる…」
ご飯の食べ方が汚い人には、同性からも非難の目を向けられてしまう、分かりやすい不潔感があります。
相手だってにこやかな表情で男性の様子を見ながらも、内心ではしっかりと「うわー、汚いなー」と思っています!
「食べ方がキレイ = マナーがしっかりしていてスマート =
清潔感がある」
と見られ、「食事マナーすらできていない人は、片づけやら身の回りのこともいい加減そう…」
と、想像や雰囲気で判断されかねません。
まさに「清潔(な)感(じ)がない」ということなんですね。
そんな点に目が向きやすく、そこから清潔感の有無を感じ取っているということを、特にデートの際はお忘れなく!
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