お盆期間に入りましたね、こんにちは、豊田です。
立秋も過ぎまして、暦は
秋だというのに暑さはまだまだ続きそうですね(´д`;)
まだまだ夏祭りのシーズンでございますね。
全国でも
花火大会などが予定されております。
さて、この
花火なんですが、実は
お盆と深い関係があるんです。本日はお盆と花火についての
豆知識でございます!
お盆には
迎え火・送り火というものがございます。
送り火といえば、京都の
「大文字焼き」がよく知られていますね。
同じように花火にもお盆の迎え火・送り火としての意味があるそうです。
たとえば日本有数の花火大会である
隅田川花火大会。
あれは江戸時代、病気や凶作などで多数の死者が出ていたのを憂い、当時の将軍
徳川吉宗が隅田川の水神祭りで大きな花火を披露し、死者の御霊を慰め
悪疫退散を祈ったのが始まりだといわれています!
ちなみに打ち上げ花火といえば
「たまやー」「かぎやー」という掛け声がありますが、隅田川の花火の最初期、打ち上げを担当したのは
鍵屋、その後7代目鍵屋の番頭が暖簾分けで、1808年に
玉屋を創業し、2業者体制となり、双方が腕を競いあっていたんだとか。
いかがでしょうか?
男性の皆さまが女性とデートした際のうんちくの一つにでも使っていただければ幸せです。
私が。とはいえ、エリートな紳士様が多いので
『知ってるよ』と言われてしまいそうな気もしますが・・・(´∀`;)
ご先祖様をお迎えしつつも、素敵な夏祭りデートを楽しんでくださいませ!
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