残暑も厳しいですが、
女性のファッションはだんだん
秋色に。
同じ女性として、そんなところも気になって面接しているナカムラ♀です。
**************************************************面接に来る女性たちは、みなさん緊張して来られますので、
緊張を解くところからスタートするわけです。
心を開いて語ってくれる
恋愛事情。共感することも多いです。
お話を聞いて思ったのが
「距離感は大事」ということ。
みなさんは
「パーソナル・スペース(personal space)」という
心理学用語をご存知でしょうか?
これは、
コミュニケーションをとる相手が自分に近づくことを許せる、
自分の周囲の空間(心理的な縄張り)を指します。
つまり、誰もが持っている、絶対領域なのです。
男性のパーソナル・スペースは
前方に広い卵型をしており、
女性は自分を中心にして
綺麗な円形であると言われています。
そして、
パーソナル・スペースには
4つの距離帯が存在します。
1・
密接距離(intimate distance) :0cm~45cm
家族、恋人など、ごく親しい人がこの距離にいることは許されまずが、
それ以外の人がこの距離に近づくと不快感を伴います。
2・
固体距離(personal distance) :45cm~120cm
友人同士の個人的な会話では、この程度の距離がとられます。
3・
社会距離(social distance) :120cm~350cm
身体に触れることは出来ない距離で、あらたまった場や上司と接するときに
とられます。
4・
公衆距離(public distance) :350cm以上
講演会や公式な場での対面のときにとられる距離です。
パーソナル・スペースは
自分の縄張りですから、ここに他人が侵入してくると、
人は
不快感や嫌悪感を感じます。
防衛本能が働いている状態になるのです。
しかし、逆に親しい相手や好意を寄せている相手であれば、容易に受け入れること
ができます。
人は相手に応じて、その
距離感を使い分けているのです。
この距離感は、
文化差・男女差・おかれている状況によっても変わってきます。
一般に、欧米人は日本人よりも、
女性は男性よりもパーソナル・スペースは狭いとされています。
パーソナル・スペースを意識して相手と接することで、
心地よいコミュニケーションを築いていければ、
きっとお互いに素敵なお付き合いができるはずですよ!
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