みなさん、こんにちは。泉です
明日はいよいよX'mas!!
ただ、24日のクリスマス・イブの方が盛り上がっているような気がするのは私だけでしょうか?
私の周りの友人も24日に・・・。という方が多いからでしょうか?笑
そんなことはさておき、クリスマスということでそれに欠かせないのはもちろん『クリスマスツリー』!!
沢山のオーナメントが売られていましたが、その一つ一つに意味があるって知ってましたか?
知ってた人も、知らなかった人もこれを見てまた、ツリーを見ると違った角度から見れて2度楽しめちゃいます。
それでは、クリスマスツリーの飾りの種類とその意味を見てみましょう。
1.星
クリスマスツリーの先端には、キリストが生まれた事を知らせた星に由来して星が飾られますね。
これは皆さん知ってますよね。
2.林檎
関係ないじゃんと思う方もいらっしゃると思いますが、実は、中世のドイツでは、イエス・キリストの誕生日を祝う降誕祭の時に舞台で「アダムとイブの知識の木」を行いました。
知識の木=りんごの木ですが、冬にりんごの木は葉っぱがないので、
もみの木にりんごをつけて代用しました。
それが、クリスマスツリーの由来です。
ですので、りんごが元祖クリスマスツリーの飾りなわけですね!
3.雪・ゆきだるま
クリスマスに雪が降ると「ホワイトクリスマス」と呼びますが、
雪は冬の象徴。雪の様に綿をかざったり、雪の結晶の形をつくると緑のクリスマスツリーが白で引き立ちます。
4.天使
神の使いである天使もクリスマスにはかかせません。
クリスマスツリーの先端には星の代わりに天使もよく飾られます。
5.くつした
サンタクロースがプレゼントをくつしたに入れてくれる事からきてますが、
小さい靴下の形の飾りをクリスマスツリーにかざると可愛らしいです。
また、暖炉のある家では、大きなサイズのくつしたを暖炉のそばにかけたりしています。
6.杖
アメリカではキャンディー・ケーンと言って、赤と白が交互に床屋のマークのように混じっているのですが、
こちらにもちょっと深い意味がありました。
キリスト教のたとえでは、
人=羊
神=羊飼い→杖で人を導く。
そして、その色の意味は、
白=キリストの清い心
赤=十字架でキリストが流した血。
7.ベル
イエス・キリストの誕生を祝って、皆に知らせたベルにちなんで。
その他には、羊(人)に付けられたベルの音で迷子にならずに神のもとへ帰れる様にという意味もある様です。
8.ひいらぎ
柊(ひいらぎ)は英語でクリスマス・ホーリー。
キリストが全ての人の罪を背負って、十字架の上で処刑された時に、
かぶらされた茨(いばら)の冠を表すしています。
また、柊の赤い実はキリストの流した血を象徴するとされています。
トゲトゲした葉には魔除けの意味もあるようです。
その他にもいっぱいあると思いますが、ご紹介しきれないので後はご自身で調べてください笑
良い一日をお過ごしくださいね
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