こんにちはー
泉です。
雨が降ったり止んだりと不安定な天気ですね。
西日本にお住まいの方は、水没したり、川が氾濫して水浸しになってないでしょうか?
台風12号も接近していて3連休は日本全国大荒れですね・・・・
さて、先日ニュースにて“都内の海水浴場が51年ぶりに復活!!”という嬉しいニュース
これからの夏に向けてより一層うきうきしますね♪
一年で最も盛り上がりを見せるこの季節
水着を新調している人もいるのではないでしょうか??
いざ、買っても着たときに気になるのは・・・・・・・・・・お腹!!!
特に、お腹まわりは脂肪がつきやすいことから、くびれがなかったり、下腹がぽっこり出ていたりと、憎っくきものです。
「つい美味しい物をたくさん食べてしまう」「運動が嫌い」などわかりやすい理由もあり、なかなかダイエットも続かない
そこで今回は、お腹太りのタイプを4つに分けてご紹介します。
◆脂肪たっぷりタイプ
一番多いのがこの脂肪たっぷりタイプです。運動をあまりせず筋肉量が少ないため、基礎代謝だけでは脂肪を燃やしきれません。
このタイプの場合は、なるべく運動量を増やすことと甘い物や冷たい物を食べないことがダイエットへの近道です。運動が嫌いでも、「電車では必ず立つ」「なるべく階段を使う」「休みの日に散歩に出かけてみる」「お風呂上りにストレッチをする」などの簡単なことから始めてみましょう。
◆便秘タイプ
女性の多くが悩んでいる便秘もお腹ポッコリの原因です。特に下腹がポッコリ出てしまうのが特徴。便秘は美容にも悪影響を及ぼすことがあるので、早急に対処した方がいいです。
食物繊維を多く含むさつまいもや豆類などを積極的に食べるようにしましょう。また便秘解消にオリーブオイルやココナッツオイルなど良質な油を取り入れるのもオススメですよ。
さらに便秘がちな人は腹筋の力が弱いことも特徴。時間があるときに意識して腹筋に力を入れる、ストレッチをするなど腹筋を刺激するようにして便秘に悩まない体を作っていきましょう。
◆ガス詰まりタイプ
便秘でガスが溜まり、下腹がぽっこり出ると多くの人は思いがちですが、実は食べ物が原因の場合もあります。
胃腸に食べ物のアレルギー反応が出たり、ガスが発生しやすいものを食べたりすると下腹ぽっこりの原因に繋がることも。
特に肉類中心の生活をすると、肉に含まれる動物性たんぱく質が胃で消化しきれず、そのまま大腸まで運ばれるため、ガスが溜まりやすくなったり、ガスが臭くなったりします。ゆっくりとよく噛んで食べることと野菜と一緒に食べるのがオススメですよ。
また炭酸飲料をたくさん飲む人も下腹ぽっこりの原因になるので、できるだけ避けましょう。
◆むくみタイプ
全体はほっそりしているのにお腹だけがぽっこり出ている人はむくみタイプが多いですよ。
お腹の周りは大きなリンパ節が通っていることから、お腹がむくんでしまうと、足や顔のむくみにも繋がってしまうのだとか。むくみ始めると、血流が悪くなり、冷え症になってしまうため、早めにむくみ対策をするのが懸命です。
お腹を冷やさないように、冷たいものは食べない、体を締め付ける服は着ないなど対策をやることでむくみ知らずになりましょう。
またお腹まわりをマッサージをすることでリンパの詰まりをほぐすのもむくみ改善の近道になります。
◆猫背タイプ
下腹がポッコリ出たり、腹筋を鍛えていないのに横に線が入ったりしているのが特徴です。猫背になると体の不調やダイエットに悪影響!!
このタイプには姿勢矯正が重要なポイント。パソコンを見ている間などもなるべく背中が丸まらないように注意して生活してみてください。イスに浅く腰掛けてひざをまげると猫背になりにくくなりまよ。
いかがでしたか?
あなたはどのお腹太りタイプかわかりましたか?
女性は特に、年齢と共にお腹周りに脂肪がつきやすくなります。
自分の生活習慣を見直すとともに、普段から継続できる運動を探してみると、いつまでもスッキリとしたお腹になれますよ。
そして、楽しい想い出を作るための出会いを見つけませんか?
********************************
青山プラチナ倶楽部********************************