こんにちは、豊田です。
もう3月も終わりですね。
さて、気温もすっかり春になり、レストランなどでは
春の味覚がどんどん出されておりますね。
「女性が美味しそうに食べている姿が好きです」と話す男性もいますが、すごく食べる女性が好きという意味ではありませんね。
「この身体、いよいよヤバい……」と焦っても、
「食後のデザートがやめられない!」「おなかいっぱいなのに食欲がおさまらない!」という人はいませんか?
実はその感覚、本当の食欲ではなく、もう食べる必要がないのにおなかが空いたと勘違いさせる
“ニセ食欲”かもしれません。
ニセ食欲は不規則な生活習慣やストレスから発生しますが、とりわけ睡眠と大きな関わりがあります。ストレスが溜まるとドカ食いしてしまう人は、
睡眠習慣が原因の可能性もあるのです。
睡眠不足になると自律神経のバランスが乱れ、交感神経と副交感神経の切り替えが難しくなり、食欲をコントロールするホルモンが減少します。さらに、空腹を感じさせるホルモンが増加してしまいます。
そうなると身体が、炭水化物や濃い味の太りやすいものを求めはじめます。ダイエット中に我慢できないとき、原因は、あなたの心が弱いからではなく、
単純に睡眠不足の可能性もあるのです。よく眠れていれば、必要以上の食欲をおさえてくれます。
そこで本日は
質のいい睡眠を妨げるNG習慣の対処法3つをお教えします!
(1)睡眠の3時間前から食べないように睡眠の前に食べてしまうと、消化にエネルギーが費やされ
、睡眠中のホルモンの働きが低下してしまいます。どうしてもおなかが空いて眠れないときは
スープやハーブティーなどを飲むようにし、固形物は避けること。
(2)寝室に加湿器や植物を置かない加湿器や植物から、
カビや雑菌が発生することがあります。睡眠時に身体がそういった外敵と戦うことになると、本来の修復作業ができません。眠りも浅くなり、成長ホルモンが分泌されにくくなってしまいます。乾燥が気になる季節は、
洗濯物を寝室に干すなどの方法で湿度調節を。
(3)夜9時以降は激しい運動をしない激しい運動は交感神経を刺激するため、
身体を興奮状態にさせ、安眠の障害になります。睡眠前に運動するなら、
ストレッチやヨガなどのリラックスできるものがおすすめです。
男性が本当に好きな「美味しい!」の笑顔は、良質な睡眠で得られる健康的な食欲から生まれます。ニセ食欲の支配から抜け出し、
モテボディと
素敵な笑顔を手に入れてくださいね。
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